相手を思いやる言葉遣い、言葉選び

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みなさん、こんにちは☆

最近、年末に買った占いの本を読んでいます。
「2024年も良い年にしたい」と思うと隅から隅まで漏らさず読もうと必死になってしまいます(笑)まさに〝熟読〟しています!!!

皆さんは新年を迎え「今年はこれをやるぞ!」みたいな目標や課題、スローガンなどは決めましたか???
私は、決めたとしても2.3ヶ月経つと「目標!?そんなこと考えながら生きてられっかぁ!!」と蔑ろになってしまうタイプなのですが...汗
一応、毎年なんとなく決めています。

今年は。
『言葉遣いに気をつける』
です。

「おまえ」「あんた」など乱暴な言葉を使わないというのは当然なのですが。

気がつかないうちに、人を傷つけたり配慮のない言葉を使ってしまっていないか。辛い時や苛立っている時など自分の気分や勢いで言葉を発してしまっていないか。
自分がしないようにと思っていますが、これは相手にも気をつけてほしいなぁと思うところです。
キツイ言葉をかけられた時に「この人は私じゃない人でもこの言い方をするんだろうか...」強そうな男性でも同じ言い方をするんだろうか?人を選んで、言いやすい人にキツく言ってるのではないだろうか。
これは私の体験談であり「あ、これ私は気をつけよう。絶対に私はやらないぞ!」と思ったことがあるのです。

仕事や友人関係だけでなく、家族でも同じことが言えますよね。
反抗期、どんなに酷い事を言っても親は耐えて全てを受け入れてくれたかもしれない。
だからと言って結婚を考える、これから家族になるお相手に同じようにしていいかと言ったらそれは違います。
1番近くにいる存在だからこそ、相手を思いやる言葉遣い、言葉選びが必要だと思います。
「何を言っても受け入れてくれるはず」
というのはただの甘えです。
自分を理解してくれないキツイ言い方や配慮のない言葉は関係を終わらせるには十分な理由となります。
自分も言われたことがある、昔はもっとキツイ言い方をされていた...と反論したくなる方はアップデートしていきましょう。もうそんな時代じゃありません。

この程度ならいいだろう、私も言われたことがあるから大丈夫だろう。
と自分が思っていても、感じ方は人それぞれです。
重く捉えてしまったり、悲しい気持ちになることもあります。
思わずネガティブな言葉が出そうになったら、明るいポジティブな言葉に変えて伝えてみるようにしましょう。言いたいことが言えない!と自分も抱え込まなくて済みますしお相手も傷付かずに済みます。
とはいえ、うっかり自分がキツイ言葉を使ってしまったら、素直に謝ることもセットにして、2024年は言葉選びを気をつけてゆきたいと思います。
皆さんもぜひ、丁寧な相手を思いやる言葉選び。気にしてみてください。


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