夏休みの宿題
みなさん、こんにちは☆
大きな台風がきたり、40℃近い暑い日が続いたり、自然に試されているような日々...「もうわかったから...暑い日はお腹いっぱいですぅ...穏やかなお天気...お願いしますー!」...と空に向かって懇願...願いが届いたのか!過ごしやすい日がやってきましたねー!!!待ってた!嬉しいっ!もうずっとこんなお天気が良いっ!!!
お天気変わりやすい日が続いていますが、
皆さん、体も心もお元気ですか???
子どもの頃は夏休み最終日といえば8月31日でしたが、
最近は今くらいの時期に新学期スタートする学校が多いんだそうです。
夏休みが減ってるんでしょうか!?
8月31日といえば、〝宿題に追われる日〟でしたっ(笑)
毎年「なんで!?あんなにおやすみあったのに!?なんで終わってないの!?」と後悔しながら大慌て、「何でやってないのぉ!!!」と怒られながら母を巻き込んで宿題をなんとか終わらせるのが夏休みの恒例行事でした。
皆さんは夏休みの宿題って「早めに終わらせる派」「ギリギリ派」どちらでした!?
夏休みが始まる前、宿題がたくさん配られる時期は「こんなもの...夏休みが始まったら1週間で片付けてくれるわっ!!!」と意気込むんですがねぇ...
宿題しても、しなくても1日が平和に終わるんだとわかるとねぇ...しないですよね、
そりゃね。普段、週5通学ですから、週5勤務だってしんどいんだもの、
そりゃ子どもだってしんどいわよ。そこからの解放!!!夏休み...最高だったな〜!!!
そうやってダラダラ楽しく、たまーーーに〝歯磨きしたら色塗りしましょう〟の宿題とか算数の宿題やってたら...最後に残るんですよねー。
読書感想文
自由研究
本当にどちらも苦手でした...汗読書感想文なんて本当に嫌でねー。
分厚い本やっとこさ読み終わった時に「ここが良かった!」なんて覚えてます!?
こちとら、心で読んでんだよ!瞬間瞬間で楽しんでるんだよ!
なぜそれを人に伝えねばならない!?
感想書いたところで、その作文を読む人は私が読んだ本のことを知らなかったりするでしょ!?その人からしたら「この部分が良かった!」なんて言われてもわからないから困るんじゃないか?じゃあ、あらすじも書かねば!...と、書いた結果...私の読書感想文は感想文ではなく、〝ただのあらすじを書いただけ〟...になっていましたね...とほほ。
今更ながら、どう感じたのか、何が心に残ったのか...そういう気持ちを言葉に、文字にする作業ってとっても大事だったんだなぁと思います。
書くことによって頭の中が整理されて自分の気持ちがまとまっていくんです。
それが先生たちの狙いだったんでしょうか!?
当時、そう言ってくれればもう少しやる気出して頑張れたのになぁ...ちぇ。
宿題って「やだなぁ...」「やりたくないなぁー!」て思うけど、締め切りがあるから仕方なく「よし!やるか!どっこいしょ!」て始めるけど、やってみると意外とスムーズにサクサク進んだり、なんてことなかったりするんですよね。
「なんであんなに億劫だったんだろう。早くやっておけば良かった。」とその時は後悔するんですよね。
仕事ではやりたくないことをやらないといけない事も多いけど、私生活でやりたい事があればいくらでも挑戦出来ますよね。
でも、締め切りがない分「めんどくさいな。」「今度やろう。」「いつかやろう。」で
後回しにしてしまうこと多くないですか!?
それでは勿体無い!
学生時代と何も変わっていない!!
今、学生さんたちが新学期を迎えたこのタイミングで、私も気分新たに、やりたいことに「どっこいしょ!」で挑戦してみようかなと思います。